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アイコン ハガレン映画感想

07 05 *2011 | 寺田日記

本当はお仕事をしなければいけないのですが、どうしても煮詰まってにっちもさっちも行かない体たらく。ひとつ気分転換! の意味も込みで、『鋼の錬金術師/嘆きの丘の聖なる星』を強行軍で見て参りました。
なので感想をば。

なぜいきなり感想? という疑問もあるかとは思いますが、普段卍田さんが感想を書かないのには理由があるわけです。面白い作品の時はいいのですが、そうでないときに思いのままに文句とか言っちゃうと、自分の作品にブーメランしちゃうから……というのがひとつ。もうひとつは、作り手の方々の想いをないがしろにした物言いで、その人たちの成果を踏みにじるのが心苦しいからという、まあ、そんな理由なわけです。

それでも、どうしても書いておきたくて、今回は珍しく感想など、しかも主に批判(批評じゃなくて批判)中心に書いてみることにしました。
もちろん、的外れなことを言っている可能性もありますけどね!

さて、結論から言うと、100点満点中100点です。
世の中には120点とか200点とかいう作品があることも踏まえて、それらも100点満点中100点だと考えたときに、同列の100点をあげて良いと思います。

【※以下ネタバレがあります。未見の方は見ないでください】

以下ネタバレ

06:46 [Comment:0]

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